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ロクの菜の花畑貸出可

竹田まゆみ／作 -- 汐文社 -- 1996.8 -- 913

所蔵

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タイトル	ロクの菜の花畑 ,
書名ヨミ	ロク　ノ　ナノハナバタケ
著者	竹田まゆみ／作, 相沢るつ子／絵
著者名ヨミ	タケダ,マユミ , アイザワ,ルツコ
出版者	汐文社
出版年	1996.8
ページ数, 大きさ	133p, 22cm
NDC１０版	913
NDC８版	913
著者紹介	1933年広島市生まれ。広島女子大学文学部卒業。日本児童文学者協会会員。著書に「アサガオのさいた朝」「風の子ピュータ」「冬のイニシアル」など。
児童内容紹介	1944年、戦争がきびしくなり広島市のはずれに住むヨシハル少年たちにもそ開が始まった。だが体が弱いヨシハルは残留。近くの小屋のような家に住む六さんが家をひきはらうため、飼い犬のロクを置いていくという。のら犬にしたくなかった。
内容紹介	ぼくは4年生。1年生の冬に日本はアメリカやイギリスを相手に戦争を始めた。心臓の悪いぼくのそばには、いつも犬のロクがいた。そして夏、8月6日。恐ろしく長くやり切れない1日は、発作の予感から始まった…。