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蘭丸、夢の途中貸出可

角田茉瑳子／作 -- 岩崎書店 -- 1996.10 -- 913

所蔵

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タイトル	蘭丸、夢の途中 ,
書名ヨミ	ランマル　ユメ　ノ　トチュウ
副書名	真相・本能寺の変
叢書名	創作児童文学館
著者	角田茉瑳子／作, 鴇田幹／画
著者名ヨミ	カクダ,マサコ , トキタ,カン
出版者	岩崎書店
出版年	1996.10
ページ数, 大きさ	223p, 22cm
NDC１０版	913
NDC８版	913
著者紹介	1941年岐阜市生まれ。名古屋市立大学卒業。「ゆきと弥助」で児童文芸新人賞受賞。東海女子短期大学講師、日本児童文学者協会会員。著者に「鵜よ、清流にはばたけ」など。
児童内容紹介	蘭丸(らんまる)は13歳で織田信長に小姓として仕え、こまやかな気配りとたしかな判断で信頼されていた。信長と家臣との間に立って蘭丸の気苦労は絶えない。光秀のむほんのうわさを信長に進言したが聞き入れられず本能寺の変で死んだ。
内容紹介	美濃金山城主・森可成の三男に生まれた蘭丸は13歳で織田信長に小姓として仕えはじめた。こまやかな心くばりと確かな判断力を発揮して信長に信頼され側近となった蘭丸の人間像を、生き生きと清新なイメージで描く。