山入端 つる/著 -- ニライ社 -- 1996.12 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫東 289.1/ヤマ/ 00007947856 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 三味線放浪記 ,
書名ヨミ シャミセン ホウロウキ
著者 山入端 つる /著  
著者名ヨミ ヤマノハ,ツル
出版者 ニライ社
出版年 1996.12
ページ数, 大きさ 142p, 22cm
NDC10版 289.1
NDC8版 289.1
個人件名 山入端 つる
注記 校閲:東恩納寛惇
著者紹介 1906年生まれ。関東で琉球芸能の普及をはかり、川崎沖縄芸能保存会に加わり、地方を務める。東京に料理屋「颱風」を開店するが74年沖縄に戻り、三味線を教えるなどして過ごす。
内容紹介 家庭の貧困から心ならずも十三歳で辻遊郭に売られた山入端つる。芸を身につけ、そこを出奔。三味線片手に世の荒波を乗り越え、琉球舞踊の地方として身を立てる。つるの口述を筆記し、「琉球新報」に連載された彼女の半生。