森川 達也/著 -- 審美社 -- 1997.4 -- 914.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 914.6/モリ/5 00007918451 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 森川達也評論集成 5,
書名ヨミ モリカワ タツヤ ヒョウロン シュウセイ
各巻書名 折々の発言
著者 森川 達也 /著  
著者名ヨミ モリカワ,タツヤ
出版者 審美社
出版年 1997.4
ページ数, 大きさ 491p, 20cm
NDC10版 914.6
NDC8版 914.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
長編の愉しみ 13-15
反リアリズム文学を 16-18
文学の新人とはなにか 19-22
文芸批評とは何か 23-26
「サルトル『嘔吐』試論」のころ 27-33
現代詩の役割り 34-38
文学の世界的同時性 39-42
文学のもとめられ方 43-46
“断絶の時代”と批評 47-53
七〇年代文学への提言 54-63
三島死後一年 64-72
繁栄のなかの新人たち 73-77
戦争体験の断絶と継承 78-81
主人公の不在 82-88
価値観の変革期を迎えて 89-92
中年文学の発想 93-99
小川国夫氏との出会いとその後 100-103
精神の未帰還兵と“業” 104-118
不信の時代と文学 119-122
私の<八月十五日> 123-130
三島・川端の死と近代化の問題 131-147
埴谷雄高論 148-150
純文学の自由 151-154
戦争の傷跡鮮やかに 155-157
奇跡と超能力 158-160
近代リアリズムの崩壊と反リアリズム 161-164
文学の未来と国語力 165-168
文学の「保守化」を排す 169-173
現代と密教思想 174-177
現代における「無常」 178-181
「諸行無常」の作家 182-185
鈴木漠『風景論』を読む 186-194
三十三回目のお盆 195-197
198-200
日本人の宗教心 201-203
文学と仏教 204-207
島尾敏雄さんを悼む 208-209
ハイデルベルクと中上さん 210-212
三島由紀夫と仏教思想 213-222
<反リアリズム>の文学運動を… 223-226
季刊『審美』の終刊 227-230
季刊『審美』編集終記 231-246
季刊『審美』総目次 247-259
価値転換への営為 260-263
季刊『審美』終刊に思う 264-268
文芸時評 269-436
文芸時評 437-491