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山からの手紙貸出可

内海隆一郎／著 -- 河出書房新社 -- 1997.7 -- 913

所蔵

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タイトル	山からの手紙 ,
書名ヨミ	ヤマ　カラ　ノ　テガミ
叢書名	ものがたりうむ
著者	内海隆一郎／著, 竹内美紀／挿画
著者名ヨミ	ウツミ,リュウイチロウ , タケウチ,ミキ
出版者	河出書房新社
出版年	1997.7
ページ数, 大きさ	89p, 20cm
NDC１０版	913
NDC８版	913.6
著者紹介	1937年名古屋市生まれ。立教大学社会学部卒業。出版社勤務を経て、作家に。69年「雪洞にて」で文学界新人賞受賞。主な作品に「欅通りの人びと」「だれもが子供だったころ」など。
児童内容紹介	和彦は富士山を前にするおばの家から手紙を書いている。入院している母に「東京に帰りたい」と書いている、実は、父と妹が、母の目の前で交通事故で亡くなり、そのために母は体調をくずしている。おば夫婦は和彦を元気づけようとする。
内容紹介	父と妹が交通事故で死んだ。母はショックで入院。叔母さんの家に引き取られた和彦は、母に毎日手紙を書くが、心は癒されない。やがて叔父に陶芸の美しさを教えられ、犬のゲンとも仲良くなって哀しみを乗り越える。