谷島 清郎/文 -- 新興出版社 -- 1997.8 -- 916

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児童 子書庫・職員へ 916/タ/ 00004434197 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 赤い夕日の満州で ,
書名ヨミ アカイ ユウヒ ノ マンシュウ デ
副書名 少年の日の引揚手記
著者 谷島 清郎 /文, ちば てつや /さしえマンガ  
著者名ヨミ タニシマ,キヨオ , チバ,テツヤ
出版者 新興出版社
出版年 1997.8
ページ数, 大きさ 146p, 22cm
NDC10版 916
NDC8版 916
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945) , 引揚者問題
著者紹介 1934年満州生まれ。金沢大学理学部生物学科卒業。医学博士。金沢大学医学部保健学科教授。
児童内容紹介 昭和20年8月15日、日本は敗戦となり、清郎(きよお)が住んでいた旧満州の通化市にソ連軍が侵攻してきた。日本人達は帰国するため、何十キロも歩いて港へ向かう。その長い道のりは、さまざまな出来事の連続だった。
内容紹介 53年前の満州。127万人の引揚者の中に少年もいた。一家は野宿したり何十キロも歩いたり、四苦八苦しつつ日本へ。小学校5年で敗戦、翌年秋帰国。少年の目に映った驚くべき出来事の日々がちばてつやの漫画とともに一冊に。