資料詳細

堤中納言物語の視界貸出可

王朝物語研究会／編 -- 新典社 -- 1998.5 -- 913.384

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	公開書庫西	913.3/ｵｳ/	00008309031	和書	帯出可	在庫

タイトル	堤中納言物語の視界 ,
書名ヨミ	ツツミ　チュウナゴン　モノガタリ　ノ　シカイ
叢書名	研究講座
著者	王朝物語研究会／編
著者名ヨミ	オウチョウモノガタリケンキュウカイ
出版者	新典社
出版年	1998.5
ページ数, 大きさ	349p, 22cm
NDC１０版	913.384
NDC８版	913.384
一般件名	堤中納言物語
内容紹介	昭和50年代以降発表の優れた論文と現代の研究視点からの新しい論文等19編を収録。「堤中納言物語」各短篇の本文考証をはじめとして、集成された物語としての存立意義を問うことまで全視界的に作品世界を考察する。

タイトル	著者名	ページ
「逢坂越えぬ権中納言」の根合歌三首	片桐洋一／著	7-21
「逢坂こえぬ権中納言」再説	金井利浩／著	22-33
「逢坂越えぬ権中納言」論	小田由紀江／著	34-44
虫めづる姫君論序説	立石和弘／著	45-61
月に紛う花	川端春枝／著	62-84
『ほどほどの懸想』試論	後藤康文／著	85-103
「ほどほどの懸想」論	小島雪子／著	104-121
堤中納言物語『はいずみ』の形成	伊藤博／著	122-138
『堤中納言物語』「はいずみ」の一考察	桜井辰男／著	139-153
「思はぬ方にとまりする少将」小考	野村倫子／著	154-173
「はなだの女御」試論	赤塚雅己／著	174-189
堤中納言物語『はなだの女御』の執筆意図	井上新子／著	190-212
「このついで」論	下鳥朝代／著	213-230
「貝あはせ」試論	伊藤守幸／著	231-250
物語の系列化集合論と「堤中納言物語」の段階的形成過程・仮設	稲賀敬二／著	251-273
『堤中納言物語』書名試論	後藤康文／著	274-292
引用のモザイクからの挑戦	阿部好臣／著	293-310
『ほどほどの懸想』と「【ヒョウ】有梅」	井上新子／著	311-331
研究の現在と展望	保科恵／著	332-349