高田 文夫/著者代表 -- 中央公論社 -- 1998.6 -- 779.04

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 779/98/ 00008169468 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 笑うふたり ,
書名ヨミ ワラウ フタリ
副書名 語る名人、聞く達人
著者 高田 文夫 /著者代表  
著者名ヨミ タカダ,フミオ
出版者 中央公論社
出版年 1998.6
ページ数, 大きさ 297p, 20cm
NDC10版 779.04
NDC8版 779.04
一般件名 大衆演芸
著者紹介 1948年東京都生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。塚田茂氏に弟子入り後、ラジオ、テレビの構成を担当。立川藤志楼として真打をはる。著書に「やなか高田堂」ほか。
内容紹介 伊東四朗、三木のり平、イッセー尾形、萩本欽一ら、笑いに人生を賭けた九人の男達が語るお笑いへの尽きせぬ思い。笑いを愛し続けてきた高田文夫が聞く日本の笑いの過去、現在、そして未来。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
しっかりした作り手と芸人がいて初めて、笑いが芸になる。 伊東 四朗/対談 9-42
笑いは撮り直しちゃダメなんだ。自分の「ウンコ」なんか見たくない。 三木 のり平/対談 43-74
日本人でも異人さんでも、笑いのツボは世界共通。 イッセー尾形/対談 75-104
テレビに芸はいらない。芸は舞台でやるものだ。 萩本 欽一/対談 105-132
「ガチョーン」のあの間は、ジャズから来てる。 谷 啓/対談 133-166
落語が生き残る道は<愛>しかない。 春風亭 小朝/対談 167-196
絵描き、物書き、ジャズ歌手、噺家……なりたいものがたくさんあった。 青島 幸男/対談 197-230
コントは稽古してればしてるほど、アドリブが面白しくなる。 三宅 裕司/対談 231-262
どうもこの世界はウソくせえ。夢ン中のほうがほんとじゃないかって気がしてる。 立川 談志/対談 263-293