大野 允子/作 -- 汐文社 -- 1999.3 -- 916

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
児童 子ども室 916/オ/ 00007061328 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
児童 子書庫・職員へ 916/オ/ 00007061310 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ヒロシマ語り部の歌 ,
書名ヨミ ヒロシマ カタリベ ノ ウタ
著者 大野 允子 /作, 四国 五郎 /絵  
著者名ヨミ オオノ,ミツコ , シコク,ゴロウ
出版者 汐文社
出版年 1999.3
ページ数, 大きさ 113p, 22cm
NDC10版 916
NDC8版 916
一般件名 原子爆弾-被害
著者紹介 1931年広島県生まれ。広島大学文学部卒業。作品に「いないいない、いない」「母の川」「げんさん」「かあさんのうた」「夏服の少女たち」「ミナのあした」など。
児童内容紹介 梶山さんは65歳。広島の平和公園で、原爆の悲しい出来事を語る語り部。今日も修学旅行でやってくる学生たちに語る。広島第一県女の一年生であったときの、いちばんの親友、郁ちゃんは13歳のまま年をとらない。語りが始まった。
内容紹介 あの時、わたしは広島第一高等女学校の1年生でした。友の死を語るのはつらいけど、死のなかから命の重さを子どもたちに摑みとってもらいたい。ヒロシマの語り部梶山さんと子どもたちのふれあいをつづるノンフィクション。