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カメをつって考えた貸出可

阿部夏丸／作 -- 旺文社 -- 1999.4 -- 913.6

所蔵

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タイトル	カメをつって考えた ,
書名ヨミ	カメ　オ　ツッテ　カンガエタ
叢書名	旺文社創作児童文学
著者	阿部夏丸／作, 大島加奈子／絵
著者名ヨミ	アベ,ナツマル , オオシマ,カナコ
出版者	旺文社
出版年	1999.4
ページ数, 大きさ	143p, 22cm
NDC１０版	913.6
NDC８版	913.6
著者紹介	1960年愛知県生まれ。名古屋芸術大学を経て、幼稚園絵画講師、書店店長などを経験。「泣けない魚たち」で坪田譲治賞・椋鳩十児童文学賞受賞。他に「見えない敵」など。
児童内容紹介	ケイタは初めての釣りで、ブラックバス釣りの経験者ぶる友だちにバカにされる。釣りにあきてくさむらの奥の方の池で白いヒゲを生やした老人に会う。銀さんという釣りの名人で、ケイタに竹竿を作ってくれて、釣りを教えてくれた。
内容紹介	初めて会ったおじいさんに教えられて、ミミズで魚を釣ったケイタ。ところが友達から、ルアーで釣ってこそ価値があるし、釣った魚は放さなければいけないと言われ…。釣りっていったいなんなんだろう。