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吉田秀和全集 １０ 貸出可

吉田 秀和／著 -- 白水社 -- 1999.6 -- 760.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 760.8/99/10 00008591216 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 吉田秀和全集 １０,
書名ヨミ ヨシダ　ヒデカズ　ゼンシュウ
各巻書名 エセー
著者 吉田 秀和 ／著  
著者名ヨミ ヨシダ,ヒデカズ
出版者 白水社
出版年 1999.6
ページ数, 大きさ 556p, 20cm
NDC１０版 760.8
NDC８版 760.8
一般件名 音楽
著者紹介 1913年東京都生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒業。水戸芸術館館長。芸術評論家。著書に「音楽の二十世紀」「物には決ったよさはなく……」など。
内容紹介 戦後日本の音楽評論において、数々の業績を残す吉田秀和の著作集。10では、音楽評論以外の、文明批評、美術批評、文芸批評を集成する。1975年刊の新装版。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
マネ頌 13-31
アンリ・ローランス 32-42
クレーの跡 43-52
絵画・運動・時間 53-57
クレーとベートーヴェン 58-65
一本の木 66-80
中原中也のこと 81-106
吉田一穂のこと 107-141
大岡昇平 142-150
小林秀雄 151-156
伊藤整 157-159
長谷川四郎 160-162
池田満寿夫 163-165
富永太郎 166-175
詩人の運命 176-185
荷風を読んで 186-234
源氏の中の時 235-237
二重の眼 238-241
一冊の本 242-244
夏の読書 245-246
《空想の演奏会》は可能か 247-250
音楽と文学 251-255
翻訳のむずかしさ 256-257
幼時の読書 258-268
ソロモンの歌 269-287
わが家の歴史 288-289
二つの声 290-293
私の「音楽学校」 294-301
音楽とわが青春 302-305
ラインの乙女たちの歌 306-316
わが相撲記 317-357
国技館変貌 358-361
番付の擁護のために 362-364
大鵬引退の報をきいて、その場で‥‥ 365-368
ミニヨンの歌 369-379
青丹よし寧楽の都の 380-390
日本の面影 391-401
柱の庭で、眼は思考への変圧器となる 402-413
《古典》の効用について 414-422
日本の一世紀 423-430
宗達展をみて 431-440
歴史と創造 441-448
芸術完結性と日本文化 449-453
伝統の継承 454-457
よくわからないこと 458-468
様式の雑居 469-471
Come woo me,woo me 472-474
劇団四季の芝居を見てきて 475-477
『セチュアンの善人』をみて 478-488
ある種の掃除 489-491
「本当の生活」への期待 492-493
母の死 494
大統領と冗談 495-496
書店雑感 497-499
わが妻 500-501
毎日歩かないと 502-503
日本は世界一 504-506
風流な手紙 507-508
「無心」ということ 509-511
警察のユーモア 512-513
薄気味の悪い話 514-516
鏡の前 517-518
鎌倉で好きなものは 519-521
たった二人の映画館 522-524
May I smoke? 525-526
思うこと 527-532

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