かこ さとし/作 -- 小峰書店 -- 1999.9 -- 479.374

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
郷土 郷土情報室 K470/KA27/ 00009292475 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual
児童 子ども室 479/99/ 00007088107 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
児童 子書庫・職員へ 479/99/ 00007088115 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ヒガンバナのひみつ ,
書名ヨミ ヒガンバナ ノ ヒミツ
叢書名 かこさとし大自然のふしぎえほん
著者 かこ さとし /作  
著者名ヨミ カコ,サトシ
出版者 小峰書店
出版年 1999.9
ページ数, 大きさ 31p, 29cm
NDC10版 479.374
NDC8版 479.37
KDC K470
一般件名 ひがんばな
著者紹介 1926年福井県生まれ。東京大学工学部応用化学科卒業。化学会社研究所勤務の傍ら教育文化活動等に従事。大学講師も務め、現在は絵本の創作に取り組む。作品に「富士山大ばくはつ」等多数。
児童内容紹介 ひがんばなには、地方によって320の呼び名がある。それは、この草花の特徴によってつけられている。秋の彼岸ごろにさく、花が四方に広がる、花が開くときは葉が出ない、毒があるが薬にも使え、食べることもできるなどを説明する。
内容紹介 ヒガンバナのひみつについて、科学的・民俗学的にせまる。おそろしい毒が含まれているのに、飢饉の時の非常食になる球根の話から、気温の変化で咲く赤い花、日本全国でさまざまに異なる呼び名についてまで、楽しく紹介。