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カモメがおそう島貸出可

ロベルト・ピウミーニ／作 -- 文研出版 -- 1999.9 -- 973

所蔵

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タイトル	カモメがおそう島 ,
書名ヨミ	カモメ　ガ　オソウ　シマ
副書名	巨大石像物語
叢書名	文研じゅべにーる
著者	ロベルト・ピウミーニ／作, 高畠恵美子／訳, 末崎茂樹／絵
著者名ヨミ	ピウミーニ,ロベルト , タカバタケ,エミコ , スエザキ,シゲキ
出版者	文研出版
出版年	1999.9
ページ数, 大きさ	166p, 23cm
NDC１０版	973
NDC８版	973
注記	原タイトル:Motu‐iti
著者紹介	1947年北イタリア・エードロ生まれ。教師、俳優など様々な職業を経て作家に。子ども向けのテレビ・ラジオ番組の制作にも携わる。作品に「マッティアのふしぎな冒険」ほか。
児童内容紹介	南海の孤島パスクワの長(おさ)トウ・エマは、彼をねたむ悪者たちに海へ投げこまれた。カモメのすむ岩しょうで生きながらえたトウ・エマは、カモメをあやつって島をおそわせる。悪者たちがほろびトウ・エマは島に帰ったが苦難が続く。
内容紹介	ゆっくりと時間が流れるパスクア島には素朴で善良な人々が住んでいる。そんな平和な島に、島のリーダー、トウ・エマをおとしめる鳥人間の浮き彫りや石文字が次々に発見され、トウ・エマへの疑いが島全体を覆うようになるが…。