山口 明穂/著 -- 東京大学出版会 -- 2000.9 -- 815.02

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 815/2000/ 00008624744 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本語を考える ,
書名ヨミ ニホンゴ オ カンガエル
副書名 移りかわる言葉の機構
著者 山口 明穂 /著  
著者名ヨミ ヤマグチ,アキホ
出版者 東京大学出版会
出版年 2000.9
ページ数, 大きさ 265p, 20cm
NDC10版 815.02
NDC8版 815.02
一般件名 日本語-文法-歴史
著者紹介 1935年横浜生まれ。東京大学文学部卒業。中央大学文学部教授。東京大学名誉教授。著書に「国語の論理」「日本語の歴史」など。
内容紹介 万葉集から現代語まで、日本語の変遷は日本人の思想の変化を映し出してきた。「き・けり・つ・ぬ」という助動詞が、鎌倉時代より以後「た」に集約されることによって何が変わったか、形の上から日本語を見直す。