蓮実 重彦/著 -- 河出書房新社 -- 2001.2 -- 778.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 778/2001/ 00008700338 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 帰ってきた映画狂人 ,
書名ヨミ カエッテ キタ エイガ キョウジン
著者 蓮実 重彦 /著  
著者名ヨミ ハスミ,シゲヒコ
出版者 河出書房新社
出版年 2001.2
ページ数, 大きさ 326p, 19cm
NDC10版 778.04
NDC8版 778.04
一般件名 映画
著者紹介 1936年東京生まれ。映画評論・表象文化論・フランス文学者。東京大学教養学部教授、学部長を経て、現在、東京大学総長。著書に「シネマの記憶装置」「映画の神話学」など。
内容紹介 「映画狂人」シリーズ第3弾。最初期のインタヴューから最近の講演までを収録。フォード映画の白い帽子で映画開眼した話から、最近のソクーロフ、アラノヴィッチ、北野武、青山真治まで、映画とは何か、さまざまに語り尽くす。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
映画・ファシズム・背負い投げ 蓮実 重彦/談 7-18
映画からの解放 19-70
小川紳介の映画を語る 71-102
ゴダールの赤 蓮実 重彦/談 103-122
「画面=空間」と「つなぎ=時間」 蓮実 重彦/談 123-150
一〇〇年目の憂鬱 蓮実 重彦/談 151-176
一〇〇という数字から遠く離れて 177-200
映画はもう大衆娯楽ではない 蓮実 重彦/談 201-224
未来世紀批評 蓮実 重彦/談 225-250
映画に向かって映画を撮れ 蓮実 重彦/談 251-264
あらゆるメディアは二度誕生する 265-278
アラノヴィッチの死から見る'96-'97 蓮実 重彦/談 279-308
'97年の映画を語る 蓮実 重彦/談 309-326