鈴木 大拙/著 -- 岩波書店 -- 2002.5 -- 188.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 188.8/99/32 00008956641 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 鈴木大拙全集 第32巻,
書名ヨミ スズキ ダイセツ ゼンシュウ
著者 鈴木 大拙 /著  
著者名ヨミ スズキ,ダイセツ
出版者 岩波書店
出版年 2002.5
ページ数, 大きさ 515p, 22cm
NDC10版 188.8
NDC8版 188.8
一般件名 禅宗

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
禅宗と楞伽経 1-6
初期禅宗史の資料などに就きて 7-11
宗教とは自分以上のものを求むるの心 12-14
大正蔵経完成に対する祝の言葉 15-16
宗教的人間 17-20
メースン氏につきて 21-23
梵文英訳の『楞伽経』刊行につきて所感を述ぶ 24-26
禅宗と真宗のたてまへ 27-29
仏教の現代における意義 30-32
宗教なる文字の起源 33-34
釈宗演師を語る 35-40
今後における個人的自由の問題と仏教 41-43
米国における「外国伝道事業調査団」の報告を一読して 44-46
仏教をどう生かすべきか 47-50
日本精神と禅の側面観 51-53
釈尊と禅 54-59
敦煌出土『神会禅師語録』解説 60-67
敦煌本『六祖壇経』解説 68-69
興聖寺本『六祖壇経』解説 70-77
興聖寺本『六祖壇経』の序文につきて 78-85
青森徳英氏著『綜合無量寿経』の索引を見て 86-88
白隠和尚は真の意味の教育者である 89-92
「妙」に徹する 93-96
達摩の遺文 97-99
東洋的直観としての禅 100-108
人間性 109-111
盤桂の通俗説法 112-115
新興宗教と迷信邪教 116-120
郷人に寄す 121-122
竜谷大学附属図書館蔵敦煌本『菩提達摩観門法大乗法論』殊に其中の『修心要論』に就きて 123-136
『達摩観心論』(『破相論』)五本対校 137-207
ライン河畔の一隅から 208-219
不調和 220-222
加賀大乗寺所蔵の『六祖壇経』と『一夜碧巌』につきて 223-245
護身符 246-249
寺院の行事 250-252
一、二の俳句 253-256
宗門大学の仕事二つ三つ 257-260
茶と禅 261-274
七生報国 275-277
六祖壇経 278-294
独逸のカ伯爵と其参禅 295-298
『正法眼蔵の哲学私観』書評 299-300
国民の特色 301
一糸和尚の『大梅夜話』 302-303
禅と論理 304-310
日本人の死生観 311-319
禅の中心的生命 320-324
居は気を移す 325-330
生と死(『大法輪』) 331-338
盤珪の不生禅 339-356
過去と将来(『信道』) 357-362
宗教人と犠牲の心 363-370
禅の一面観 371-382
日本人の考へ方 383-388
銅鑼 389-394
日本的性格へ 395-397
信者吉兵衛言行録 398-413
思想の旅出 414-419
大乗仏教の世界的使命 420-435
人間生活の妙趣 436-442
一遍上人の南無阿弥陀仏 443-449
佐久間象山を偲びて 450-456
驢事馬事 457-471
供養の心 472-478
平田靫負と宝暦治水工事 479-486
洪川禅師のことども 487-493
武家文化と禅 494-502