大学合同考古学シンポジウム実行委員会/編 -- 学生社 -- 2003.5 -- 213.502

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 210.2/2003/ 00011127149 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 繩文社会を探る ,
書名ヨミ ジョウモン シャカイ オ サグル
著者 大学合同考古学シンポジウム実行委員会 /編  
著者名ヨミ ダイガク ゴウドウ コウコガク シンポジウム ジッコウ イインカイ
出版者 学生社
出版年 2003.5
ページ数, 大きさ 260p, 20cm
NDC10版 213.502
NDC8版 210.2
一般件名 遺跡・遺物-千葉県 , 縄文式文化
内容紹介 縄文時代の地域社会はどうなっていたか? 群集する縄文のムラの役割は何か? 貝塚、大形住居跡、土器等から、縄文社会の実像に早稲田大学・明治大学の研究者達が迫る。第2回大学合同シンポジウム「縄文社会を探る」の記録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地域研究はなぜ大切か 戸沢 充則/著 7-19
貝塚からみた生業活動と縄文社会 樋泉 岳二/著 20-52
低地の開発と縄文後・晩期の生業 金箱 文夫/著 53-73
遺跡群と生業活動からみた縄文後期の地域社会 阿部 芳郎/著 74-100
縄文後期社会の特質 高橋 竜三郎/著 101-138
下総台地の地域社会 阿部 芳郎/ほか討論 139-164
縄文社会を探る 阿部 芳郎/ほか座談 165-202
東京湾東岸の巨大貝塚と生業(千葉市加曽利貝塚) 樋泉 岳二/著 203-210
縄文後期のムラと墓地(松戸市貝ノ花貝塚) 堀越 正行/著 211-218
土器塚をつくる縄文後・晩期のムラ(佐倉市遠部台遺跡・江原台遺跡) 阿部 芳郎/著 219-227
大量の土偶と大形住居が発見されたムラ(佐倉市吉見台遺跡) 阿部 芳郎/著 228-232
大形住居があるムラ(佐倉市宮内井戸作遺跡) 小倉 和重/著 233-238
盛土遺構があるムラ(佐倉市井野長割遺跡) 小倉 和重/著 239-244
海の貝が大量に運び込まれた内陸のムラ(四街道市八木原貝塚) 阿部 芳郎/著 245-248
大形住居と土製品(市原市能満上小貝塚) 忍沢 成視/著 249-253
盛土の上の集落(君津市三直貝塚) 堀越 正行/著 254-258