三島 由紀夫/著 -- 新潮社 -- 2003.7 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 918.68/ミシ/32 00011151305 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 三島由紀夫全集 32,
書名ヨミ ミシマ ユキオ ゼンシュウ
副書名 決定版
各巻書名 評論
著者 三島 由紀夫 /著  
著者名ヨミ ミシマ,ユキオ
出版者 新潮社
出版年 2003.7
ページ数, 大きさ 725p, 20cm
NDC10版 918.68
NDC8版 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
細江英公氏のリリシズム 15
無題(第八回「新潮」同人雑誌賞選後評) 16
社交について 17-18
終末観と文学 19-22
剣、春風を切る 23
わが室内装飾 24-26
「夏」と「海」を見に出かける 27-28
初心に帰らう 29
初芝居 30-31
明治と官僚 32-33
カブキはどうなるか 34-36
青春の荒廃 37-39
「黒蜥蜴」について 40-41
近代能楽集について 42-50
春先の突風 51-52
関係者の言葉 53
若尾文子讃 54-58
「百万円煎餅」の背景 59-61
ギュスターヴ・モロオの「雅歌」 62
「ブリタニキュス」のこと 63-65
現代偏奇館 66-67
ジャン・コクトオの遺言劇 68-73
「綾の鼓」について 74-75
ALBEEとのつかのまの出会 76-77
谷崎文学の最高峯 78
「純文学とは?」その他 79-84
無題(安部公房著「砂の女」推薦文) 85
俳句と孤絶 86-88
作家と女優 89-90
弱者の快楽 91
私の消夏法 92-93
私の健康 94-96
Four rooms 97-101
ダリ「磔刑の基督」 102-103
爽快な知的腕力 104-105
この十七年の“無戦争” 106-107
最近の川端さん 108-111
「黒の悲劇」の悲劇性 112-113
自動車と私 114
デカダンスの聖書 115-116
現代史としての小説 117-122
私の宝物 123
谷崎潤一郎論 124-130
大岡さんの優雅 131-133
堀江青年について 134-136
美しき鹿鳴館時代 137-138
季節はづれの猟人 139-140
軽金属の天使 141-142
川端康成読本序説 143-146
魔的なものの力 147-149
早田雄二氏とヌード 150-151
こども部屋の三島由紀夫 152-153
第一の性 154-258
冷血熱血 259-260
無題(第九回「新潮」同人雑誌賞選評) 261
小説のモデルにできない人 262
赤ちゃん時代 263
贋作東京二十不孝 264-266
踊り 267-270
私の遍歴時代 271-323
無題(「小沢さん、……」) 324
小沢征爾の音楽会をきいて 325-327
森光子さんにバトンタッチの弁 328
無題(庭のアポローンの像について) 329-330
女はしかし伝説みたいに…… 331-333
ミュージカル病の療法 334-336
林房雄論 337-402
ドナルド・キーン「日本の文学」 403-409
アメリカ版大私小説 410-413
幸せな革命 414
双手をあげて賛成 415-416
細江英公序説 417-423
子供について 424-427
「演劇のよろこび」の復活 428-430
海外旅行と私-カイロ 431
剣道 432-433
無題(「ポオ全集」推薦文) 434
「トスカ」について 435
私の中の“男らしさ”の告白 436-439
能-その心に学ぶ 440-441
ジュネの「女中たち」 442
無題(鈴木徳義個展推薦文) 443-444
論議をつくした全集 445
利用とあこがれ 446-448
三十すぎてのスポーツ 449-450
無題(K・A・メニンジャー著草野栄三良訳「おのれに背くもの」推薦文) 451
私の尽きざる信頼 452
顔-この刻まれた魂にふれる 453
可憐なるトスカ 454-455
「トスカ」について 456-458
「トスカ」上演について 459-461
ロマンチック演劇の復興 462-468
久保田万太郎氏を悼む 469-472
芸術家部落 473-474
「薔薇刑」体験記 475-478
変質した優雅 479-484
小説家の息子 485-490
拷問と死のよろこび 491-492
身を正し心を正す 493
芸術断想 494-568
捨てきれぬ異常の美 569-571
残酷美について 572-576
跋(「林房雄論」) 577
天下泰平の思想 578-581
一S・Fファンのわがままな希望 582-583
二人の抒情 584
私の真夏の夜の夢 585
私のスタミナ作戦 586-587
未知への挑戦 587-588
新延若丈の洋々たる未来 589-590
女の業 591-592
西洋人の夫婦 593-595
コクトーの死 596-598
見えない絵本 599
私はこれになりたかつた 600
オペラといふ怪物 601-602
「鹿鳴館」再演 603
私の言葉 604-605
宝石づくめの小密室 606
わが創作方法 607-614
見合ひ結婚のすすめ 615-617
文学座の諸君への「公開状」 618-620
夜の法律 621-622
作者のことば(「音楽」) 623
一冊の本-ラディゲ「ドルヂェル伯の舞踏会」 624-626
ウソのない世界 627-628
俳優に徹すること 629
写真集「薔薇刑」のモデルをつとめて 630-631
知性の断末魔 632-633
極限とリアリティー 634-637
無題(第十回「新潮」同人雑誌賞選評) 638
もうすぐそこです 639-643
「日本的な」お正月 644-648
「空飛ぶ円盤」の観測に失敗して 649-650
跋(団伊玖磨著「不心得12楽章」) 651-652
雷蔵丈のこと 653-654
前書-ムジナの弁(「喜びの琴」) 655
はじめての本-「花ざかりの森」 656-657
解説(「日本の文学38川端康成集」) 658-674
血のやうに赤い落日 675-678
狐の宿命 679-680
現代女優論-賀原夏子 681-683
無題(塔晶夫著「虚無への供物」広告文) 684
胸のすく林房雄氏の文芸時評 685-687
小説家志望の少年に 688
時宜を得た大事業 689
序(久富志子著「食いしんぼうママ」) 690-691
舞楽礼讃 692-694