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山のむこうは青い海だった貸出可

今江祥智／作 -- 理論社 -- 2003.9 -- 913.6

所蔵

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タイトル	山のむこうは青い海だった ,
書名ヨミ	ヤマ　ノ　ムコウ　ワ　アオイ　ウミ　ダッタ
著者	今江祥智／作, 長新太／絵
著者名ヨミ	イマエ,ヨシトモ , チョウ,シンタ
出版者	理論社
出版年	2003.9
ページ数, 大きさ	230p, 19cm
NDC１０版	913.6
NDC８版	913.6
著者紹介	1932年大阪市生まれ。同志社大学文学部英文科卒業。中学校教師、編集者をしながら創作活動に入る。「海の日曜日」で産経児童出版文化賞、「ぼんぼん」で日本児童文学者協会賞受賞。
児童内容紹介	気が弱い自分をきたえるため、次郎はひとりで旅に出ることにしました。行く先を誰にも告げず向かった先は、小さな田舎町でした。そこで親戚の昭代を通して、図書館をつくるための資金稼ぎに奮闘する少年、少女と出会います。その手伝いをするうちに、そして、ある事件をきっかけに、次郎は少しずつ変わっていくのでした。
内容紹介	ピンクちゃんとあだなをつけられた気の弱い少年次郎が、尊敬する高杉晋作にならい、決心して一人旅に出かける。軽快なテンポのユーモアで'60年代を代表する児童文学の名作。再刊。