さねとう あきら/文 -- ポプラ社 -- 2004.2 -- E

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
児童 子ども室 913/サ/ 00007241128 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
児童 子書庫・職員へ 913/サネ/ 00010500650 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 信太の狐 ,
書名ヨミ シノダ ノ キツネ
叢書名 日本の物語絵本
著者 さねとう あきら /文, 宇野 亜喜良 /絵, 西本 鶏介 /監修  
著者名ヨミ サネトウ,アキラ , ウノ,アキラ , ニシモト,ケイスケ
出版者 ポプラ社
出版年 2004.2
ページ数, 大きさ 41p, 25×26cm
NDC10版 E
NDC8版 913
児童内容紹介 安陪保名は狐の命を助けたために深手を負い、帰り道で倒れてしまいました。助けられた狐は女に姿を変え、かいがいしく看病しがら一緒に暮らすうちにふたりは夫婦となり、むすこもうまれました。しかし子どもが7さいになったとき、うっかり狐の姿を見られてしまった母は、ふたりの前から姿を消してしまうのでした。
内容紹介 摂津の国で陰陽を占っていた安倍の保名は、ある日、領主の犬に追われて逃げおくれた子狐を命をかけて救ったが、そのため病にたおれ、美しい娘に助けられた。浄瑠璃正本といわれる「説経節」をもとにして書かれた物語。