大久保 良峻/編 -- 吉川弘文館 -- 2004.6 -- 188.42

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 188.4/2004/ 00011290202 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 山家の大師最澄 ,
書名ヨミ サンゲ ノ ダイシ サイチョウ
叢書名 日本の名僧
著者 大久保 良峻 /編  
著者名ヨミ オオクボ,リョウシュン
出版者 吉川弘文館
出版年 2004.6
ページ数, 大きさ 212p, 20cm
NDC10版 188.42
NDC8版 188.42
個人件名 最澄
著者紹介 1954年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程退学。文学博士。現在、早稲田大学文学部教授。著書に「天台教学と本覚思想」などがある。
内容紹介 最澄、彼は学問研鑚に実践を兼ね、自らの理想を追い続けた真摯な求道者であった。比叡山に登り道場を創建、日本の仏教と文化の基盤をつくる。入唐求法、思想と活動、大乗戒独立など、ひたすら仏道を求めた生き方を探る。
内容注記 文献:p205〜206 略年譜:p207〜210

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
最澄と毘盧遮那経業 三崎 良周/著 1-7
最澄との出逢い 佐伯 有清/著 8-11
最澄研究の困難さ 田村 晃祐/著 12-16
最澄の魅力 大久保 良峻/著 17-32
比叡山 佐藤 真人/著 33-65
異境へ 大久保 良峻/著 66-81
最澄の教学 大久保 良峻/著 82-109
帰朝後の活動 永村 真/著 110-135
徳一との法華権実論争 浅田 正博/著 136-161
最澄の戒律観 ポール・グローナー/著 162-184
最澄の残したもの 大久保 良峻/著 185-200