岡崎 ひでたか/作 -- くもん出版 -- 2004.10 -- 913.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
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児童 子書庫・職員へ 913/オカ/ 00010016335 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 魔の海に炎たつ ,
書名ヨミ マ ノ ウミ ニ ホムラ タツ
副書名 鬼が瀬物語
著者 岡崎 ひでたか /作, 小林 豊 /画  
著者名ヨミ オカザキ,ヒデタカ , コバヤシ,ユタカ
出版者 くもん出版
出版年 2004.10
ページ数, 大きさ 249p, 20cm
NDC10版 913.6
NDC8版 913.6
著者紹介 1929年東京生まれ。日本児童文学者協会・日本民話の会会員。著書に「天と地を測った男」など。
児童内容紹介 千葉県・房総半島南端の浅瀬<鬼(おに)が瀬(せ)>には、海をあらだてる鬼がすむと言われていた。明治7年、船大工にあこがれる少年・満吉(まんきち)は祖父と釣りに出かけ、幽霊船(ゆうれいせん)と出会う。それは漁に出て、あらしのため難破した漁船だった。満吉は鬼とたたかって勝てる船をつくろうと決意する。
内容紹介 「鬼が瀬」は豊かな海だが、魔修羅那が住むと言われる。波を荒立て多くの命をのみこんできた海だ。明治初期、房総南端の村で、漁船改良の夢を一途に貫く、船大工満吉の壮大な物語。