石井 睦美/文 -- フレーベル館 -- 2018.1 -- E

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
児童 子ども固定昔話 E/ジ/ 00013585583 絵本 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 12つきのおくりもの ,
書名ヨミ ジュウニツキ ノ オクリモノ
副書名 スロバキア民話より
叢書名 ひきだしのなかの名作
著者 石井 睦美 /文, メグホソキ /絵  
著者名ヨミ イシイ,ムツミ , メグ ホソキ
出版者 フレーベル館
出版年 2018.1
ページ数, 大きさ [34p], 28cm
NDC10版 E
NDC8版 E
ISBN 978-4-577-04518-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 神奈川県生まれ。作家、翻訳家。「皿と紙ひこうき」で日本児童文学者協会賞受賞。
児童内容紹介 ままははと、そのむすめにいじめられている、やさしくてうつくしいマルーシカ。1がつのあるひ、マルーシカは、ふゆにさいているはずのないすみれをつんでくるようにいわれます。ゆきがふりつもるもりにむかったマルーシカは、そこで、おおきなたきびをかこむ、12にんのつきのせいにであい…。
内容紹介 ある冬の日、継母から森ですみれを摘んでくるよう言われたマルーシカは、深い雪で覆われた森で、1月から12月までの月の精に出会う。3月の精が杖を振ると、たちまち辺りは春になり…。大自然の恩寵と畏怖を伝える民話。