資料詳細

市民法学の新たな地平を求めて貸出可

酒匂一郎／編集委員 -- 成文堂 -- 2019.8 -- 321.04

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	321/2019/	00013869078	和書	帯出可	在庫

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タイトル	市民法学の新たな地平を求めて ,
書名ヨミ	シミンホウガクノアラタナチヘイオモトメテ
副書名	法哲学・市民法学・法解釈学に関する諸問題
著者	酒匂一郎／編集委員, 新谷眞人／編集委員, 福永清貴／編集委員
著者名ヨミ	サコウ,イチロウ , アラヤ,マサト , フクナガ,キヨタカ
出版者	成文堂
出版年	2019.8
ページ数, 大きさ	8,309p, 22cm
NDC１０版	321.04
NDC８版	321.04
一般件名	市民法
個人件名	篠原敏雄
ISBN	978-4-7923-0651-9
内容紹介	一貫して市民法学の基礎理論と市民法の基礎構造を研究してきた篠原敏雄先生の追悼論文集。法哲学関係者からの寄稿を中心に、全23本を収録。篠原敏雄先生の略歴と主要業績目録も掲載。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
グローバル化の中の市民社会と法	青山治城／著	1-12
篠原市民法学と労働法学の交錯	新谷眞人／著	13-22
優先主義の解剖学	宇佐美誠／著	23-34
篠原市民法学の基本構造	江崎一朗／著	35-45
市民法学と共和主義	神原和宏／著	47-59
グローバリズムをどう解釈するか?	木原淳／著	61-69
篠原敏雄市民法学とヘーゲル国家論	小林正士／著	71-82
法の概念と理念について	酒匂一郎／著	83-93
ヘーゲル『法の哲学』における不法の問題	重松博之／著	95-105
ヘーゲル法哲学と犯罪者処遇に関する一考察	宍倉悠太／著	107-121
「市民」概念の再検討	陶久利彦／著	123-133
第2次世界大戦時・戦後直後のドイツにおける「尊厳」概念に関する覚書	服部寛／著	135-161
法の概念と性質について	濱真一郎／著	163-173
「第三者委員会」の法社会学	福井康太／著	175-186
篠原市民法学と民事訴訟法学の交錯	福永清貴／著	187-197
中世ローマ法学における解釈概念の諸相	松島裕一／著	199-207
法教義学の社会的役割	毛利康俊／著	209-220
Hegelとドイツ刑法学	矢田陽一／著	221-235
裁判員裁判と「市民」の参加	吉開多一／著	237-249
「文明の裁き」に応えようとした法哲学者	牛村圭／著	251-262
自然科学者から観た市民法学	大西直毅／著	263-273
原爆投下の残虐性を中和するための東京裁判と、その効果を持続させる日本国憲法に関する論考	関野通夫／著	275-287
WGIPを実証する対日占領文書	高橋史朗／著	289-304

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