永嶺 重敏/著 -- 青弓社 -- 2019.10 -- 767.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 767.8/2019/ 00013864079 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 歌う大衆と関東大震災 ,
書名ヨミ ウタウ タイシュウ ト カントウ ダイシンサイ
副書名 「船頭小唄」「籠の鳥」はなぜ流行したのか
著者 永嶺 重敏 /著  
著者名ヨミ ナガミネ,シゲトシ
出版者 青弓社
出版年 2019.10
ページ数, 大きさ 230p, 19cm
NDC10版 767.8
NDC8版 767.8
一般件名 流行歌-歴史 , 関東大震災(1923)
ISBN 978-4-7872-2085-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1955年鹿児島県生まれ。九州大学文学部卒業。日本出版学会、日本マス・コミュニケーション学会、メディア史研究会、日本ポピュラー音楽学会会員。著書に「「リンゴの唄」の真実」など。
内容紹介 関東大震災と前後して大流行した「船頭小唄」と「籠の鳥」。同時にメーデー歌の「聞け万国の労働者」も大流行する。歌う大衆が出現した時代を、流行歌を伝播させるメディアと歌を心の糧とした大衆の受容との関係から描く。