渡邊 大門/著 -- 草思社 -- 2021.1 -- 210.48

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 210.4/2021/ 00013991831 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
郷土 郷土書庫・職員へ K204/W46/ 00009780677 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 関ケ原合戦全史 ,
書名ヨミ セキガハラ ガッセン ゼンシ
副書名 1582-1615
著者 渡邊 大門 /著  
著者名ヨミ ワタナベ,ダイモン
出版者 草思社
出版年 2021.1
ページ数, 大きさ 511p, 20cm
NDC10版 210.48
KDC K204
一般件名 関ケ原の戦(1600)
ISBN 978-4-7942-2493-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1967年神奈川県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。歴史学者。株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。著書に「光秀と信長」「戦国大名の戦さ事情」など。
内容紹介 秀吉の晩年から五大老五奉行による政権運営時代、家康による戦後処理、豊臣家滅亡までの実態を、良質な一次史料と最新研究を用いて解明。二次史料に影響されがちな関ケ原合戦史を訂正し、史実の全体像をつまびらかにする。
内容注記 内容:島津氏の、鎌倉期以来の九州での覇権争い〔耳川の戦い,戸次川の戦い〕 p91~93. 西軍勢が多くを占めた九州 p374~376. 復権した大友吉統の履歴 p376~377. 吉統の豊後入部のいきさつ p378~379. 黒田孝高が家康に要望した「九州の切り取り自由」 p379~381. 吉統を東軍に引き入れようとする孝高 p382~383. 吉統入部で窮地に立たされた杵築城代・松井康之 p383~384. 清正の援助で西軍への抗戦を決意した康之 p384~385. 九州における東軍の生命線だった杵築城 p386~387. 吉統の豊後上陸 p387~388. 孝高の快進撃と吉統生け捕り p388~389. 捕らわれられた吉統のその後 p392~393. 吉統の配流先の諸説と、大友氏の滅亡 p393~394. 孝高による安岐城・富来城攻め p394~396.