福島 金治/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2023.7 -- 219.04

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
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郷土 郷土情報室 K204/F84/ 00014745731 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual
郷土 郷土書庫・職員へ K204/F84/ 00014745723 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 九州・琉球の戦国史 ,
書名ヨミ キュウシュウ リュウキュウ ノ センゴクシ
副書名 戦いの国から安全の国へ
叢書名 地域から見た戦国150年
著者 福島 金治 /著  
著者名ヨミ フクシマ,カネハル
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2023.7
ページ数, 大きさ 10,380,10p, 20cm
NDC10版 219.04
KDC K204
一般件名 九州地方-歴史 , 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代
ISBN 978-4-623-09452-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 宮崎県生まれ。九州大学大学院博士後期課程中途退学。博士(文学)同大学。愛知学院大学文学部教授。著書に「戦国大名島津氏の領国形成」「安達泰盛と鎌倉幕府」「北条時宗と安達泰盛」など。
内容紹介 海の彼方の異国とふだんのつきあいがあった戦国時代の九州・琉球。大名・国人の消長と相互の有機的な関係について、段階をおって叙述し、慣習や信仰といった生活領域も含む全体の姿を総合的に分析する。
内容注記 内容:応仁・文明の乱と九州(応仁の乱前後の九州・琉球の領主 p31,大友氏と豊後・筑後守護職 p33~34,大内氏と筑前・豊前の国人〔宇佐郡,宇佐神宮〕 p39~40,大友氏と豊後・筑後の国人 p43~44,宇佐宮門前の人々 p58~59). 戦国の世の到来(大友氏の家督交替-御所の辻合戦 p75~77,大友氏の菊池・阿蘇氏への介入 p89~90). 大名・国衆の勃興と東アジアの転換(大友義長条々にみる家の統治 p101~103,大友・大内両氏への栄典授与 p111~113). 覇者の登場と戦国の社会(二階崩れの変と大友義鎮(二階崩れの変と主要な国人と城) p125~127,大内氏の滅亡〔大友義長〕 p127~129,大友義鎮の六ヵ国守護職獲得 p129~131). 大友氏の都・府内 p184~187. 「九州統合」戦争とその終末(大友・毛利氏の北九州進出 p193~195,高橋鑑種の反乱 p195~196,高橋鑑種の乱の終結 p196~199,名主元重氏の家訓〔宇佐郡元重村〕 p199~200,耳川合戦 p218~219,耳川合戦後の変容 p220~221,豊薩和議の成立と信長政権 p221~222,龍造寺の台頭(耳川合戦前後の龍造寺氏と北九州国人) p223~225,大友氏家中の内乱 p225~227,秀吉の大名への対応〔大友氏〕 p241~242). 豊臣政権の九州統治(豊臣大名黒田氏の入部〔黒田孝高,中津城〕 p253~254,天正の遣欧使節〔伊藤マンショ〕 p266~268). 豊臣政権の太閤検地と朝鮮出兵(豊後の検地と大友氏 p273,大友氏の処分と検地 p297~298). 大阪夏の陣後の大名と城 p341.