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松村 秀一/著 -- 岩波書店 -- 2025.10 -- 520

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 新着図書コーナー 520/2025/ 00015088479 和書 帯出可 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル これからの建築入門 ,
書名ヨミ コレカラ ノ ケンチク ニュウモン
副書名 <自分でつくる>を取り戻せ
叢書名 岩波ジュニア新書
著者 松村 秀一 /著  
著者名ヨミ マツムラ,シュウイチ
出版者 岩波書店
出版年 2025.10
ページ数, 大きさ 12,173p, 18cm
NDC10版 520
一般件名 建築
ISBN 978-4-00-501005-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
著者紹介 兵庫県生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。神戸芸術工科大学学長。著書に「建築の明日へ」「ひらかれる建築」など。
児童内容紹介 「建てる」一辺倒の時代から「どう使うか」を考える時代へ。建築は大きな転換点を迎えている。どうすれば、これからの建築をもっと楽しいものにできるのか。建築に携わりたい人には、どのような道があるのか。社会の中のリアルな建築に向き合い続けた著者が、建築を志す次世代の読者に送る新しい時代の入門書。
内容紹介 どうすれば、これからの建築をもっと楽しいものにできるのか。建築に携わりたい人には、どのような道があるのか。建築を志す人に、大学では教えてくれないリアルな建築との関わり方を伝える。

目次

はじめに
第1章 カッコイイだけじゃない建築の話
  建築学科を選んだ決め手
  カッコイイ建築の話
  カッコイイ建築家の話
  50年間建築を学んで理解したこと
第2章 あなたに建築は造れますか?
  建築は売買するものだと思っている人へ
  茅葺民家の葺き替えは村の「結」で行われる
  自分で造って自分で使う-セルフ・ビルドの普遍性
  「原始」から「古代」へ-大工の登場
  建築学科はなぜ工学部にあるのか
  鉄と鉄筋コンクリートと大地震
  設計と施工-近代的な分業と資格制度
  直営から一式請負へ-ゼネコンの誕生
  設計でも施工でも活躍する「建築士」
第3章 建築はいつまでもつのでしょうか?
  「もつ」とは何か
  長くもつのが良いとはかぎらない
  マンハッタンにて-「その質問の意味がわからない」
  ローマにて-「中途半端に古い建築の話はやめてくれ」
  日本にて-建てない時代がやってくる
  「箱」から「場」への大転換-建築が普通の人々の手に戻るとき
  「人の生き方」がテーマになる時代へ
  コラム 私にとってのカッコイイ建築家(1)ジャン・プルーヴェ
第4章 資材はどこから来るのでしょうか?
  昔の民家はみんな地域産材でできていた
  都合の良い木に植え替える「育成林業」
  伐っては駄目な木、どんどん伐ってほしい木
  なぜ海を越えて木材を運んでくるのか
  木造などに見向きもしなかった時代
  そして、金属製品、化成品が優位な時代へ
  危機的状況にある日本固有の建材
  工業製品の森から採ってくるという考え方
  資材が解体現場から来る未来
第5章 職人はどこから来るのでしょうか?
  元々この国に大工は一人だった
  歴史上最多は93万人、けれども今は
  危機に瀕するものづくり世界
  建築職人の収入
  小さな住宅1軒の工事にも30を超える職種が関わっている
  機械化によって失われかねない職人の存在理由
  あるユーチューバー大工が魅せる、電動工具と手仕事の絶妙なバランス
  変わり始めたものづくり世界(1)-男も女もない、ジェンダー・フリーの現場
  変わり始めたものづくり世界(2)-プロもアマも入り乱れる、草野球型の現場
第6章 再び、あなたに建築は造れますか?
  建築学科からものづくり世界へ-新しい建築職人の姿
  「建築を造ること」に通ずる道は幾本もある
  大学で建築学を学んだ場合
  「一級建築士」という国家資格に向けて組まれるカリキュラム
  大学選びのキーワード
  異分野との交流が大学の特長の一つ
  専門家である前に生活者であれ
  建築学はあなたが主役である限り邪魔にはならない
  あなたが造る建築の世界
おわりに