資料詳細

日本音声学研究貸出可

城生佰太郎／著 -- 勉誠出版 -- 2005.2 -- 811.1

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	811.1/2005/	00011552106	和書	帯出可	在庫

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タイトル	日本音声学研究 ,
書名ヨミ	ニホン　オンセイガク　ケンキュウ
副書名	実験音声学方法論考
著者	城生佰太郎／著
著者名ヨミ	ジョウオ,ハクタロウ
出版者	勉誠出版
出版年	2005.2
ページ数, 大きさ	8,492p, 22cm
NDC１０版	811.1
NDC８版	811.1
一般件名	日本語-音声
著者紹介	1946年東京都生まれ。東京外国語大学大学院外国語学研究科修了。筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。専攻は実験音声学、アルタイ言語学。著書に「実験音声学研究」など。
内容紹介	およそ30年余におよぶ研究のうちから、特に日本語を中核とした実験音声学的研究をまとめる。音響実験、生理実験、脳波実験など多角多面的な方法を駆使し、経験科学としての実験音声学の理論的枠組みとその実践を示す。
内容注記	参考文献およびビデオグラフィー：ｐ４７９〜４８６

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目次

第1章序論: 第1節日本音声学研究; 第2節本研究の学史的位置づけ
第2章音声研究の方法: 第1節理論研究と実験研究とのバランス; 第2節パソコンと実験音声学; 第3節セグメンテーション(単音の切り出し); 第4節脳のトップダウン処理
第3章日本語ニャ行子音の国際音声記号表記: 第1節本研究の目的; 第2節方法論; 第3節実験結果; 第4節考察
第4章韻律節の提唱: 第1節記述言語学的方法によるなぞなぞの分析; 第2節資料の扱い方と音響分析方法; 第3節トルコ語のなぞなぞ分析; 第4節モンゴル語のなぞなぞ分析; 第5節フレーム構造と韻律節
第5章日本語アクセントの認知的側面に見られる一特徴: 第1節問題の所在; 第2節予備実験; 第3節本実験; 第4節アクセント核とERP頂点潜時

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