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1 件中、 1 件目
鑑識眼の科学
貸出可
時津 裕子/著 -- 青木書店 -- 2007.12 -- 202.5
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般
一般資料室
202.5/2007/
00012112595
和書
帯出可
在庫
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資料詳細
タイトル
鑑識眼の科学 ,
書名ヨミ
カンシキガン ノ カガク
副書名
認知心理学的アプローチによる考古学者の技能研究
著者
時津 裕子
/著
著者名ヨミ
トキツ,ユウコ
出版者
青木書店
出版年
2007.12
ページ数, 大きさ
207p, 22cm
NDC10版
202.5
NDC8版
202.5
一般件名
考古学
,
認知
ISBN
978-4-250-20726-6
著者紹介
1973年福岡県生まれ。九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員。日本認知心理学会第1回大会優秀発表賞(新規性評価部門)受賞。
内容紹介
出土遺物を瞬時に識別し、記憶に焼き付ける考古学者の鑑識眼。謎に包まれた熟練の技のメカニズムに、認知心理学の理論・方法で迫る。
内容注記
文献:p183〜191
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目次
第1章 今なぜ鑑識眼にメスを入れるのか
1 “鑑識眼”とは何か
2 鑑識眼研究の目的と意義
3 研究の方法論
第2章 鑑識を支える知の性質
1 カテゴリー化(分類)研究のこれまで
2 典型例の描画実験(実験1)
3 典型性の評定(実験2)
4 考古学的カテゴリーの特性
第3章 観察方略と記憶
1 考古学者の視線-遺物観察事の眼球運動-(実験3)
2 描画法を用いた記憶テスト(実験4)
3 考古学的に「見る」とは?
第4章 “現場”のなかの鑑識眼
発掘調査活動時の視線・判断・記憶(実験5)
第5章 考古学者の鑑識眼を科学する
1 考古学的鑑識眼を形づくるもの
2 鑑識眼研究の今後
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