アントニー・ベスト/著 -- 中央公論新社 -- 2015.9 -- 319.3301

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 319.3/2015/ 00014042196 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
郷土 郷土書庫・職員へ K319.9/A49/ 00009926411 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 大英帝国の親日派 ,
書名ヨミ ダイエイ テイコク ノ シンニチハ
副書名 なぜ開戦は避けられなかったか
叢書名 中公叢書
著者 アントニー・ベスト /著, 武田 知己 /訳  
著者名ヨミ ベスト,アントニー A. , タケダ,トモキ
出版者 中央公論新社
出版年 2015.9
ページ数, 大きさ 297p, 20cm
NDC10版 319.3301
NDC8版 319.3301
KDC K319.9
一般件名 イギリス-対外関係-日本-歴史 , 太平洋戦争(1941〜1945)
ISBN 978-4-12-004757-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1964年イギリス生まれ。ロンドン大学LSE博士課程修了。博士(国際関係史)。同大学LSE准教授。専門は、日英関係史、東アジア国際関係史。
内容紹介 日本とイギリスはどこで何を間違えたのか。イギリスの外交指導者や親日派たちを論じることで日英の乖離の過程を描き、チャーチルと吉田茂という2人の政治家の視点から戦争をはさんだ日英関係の歴史を読みとく。
内容注記 内容:第1章 オースティン・チェンバレンとネヴィル・チェンバレン-日英で相反する人物像〔重光葵〕 p21~p37. 第6章 ハリファックス卿-宥和主義者という誤解〔重光葵〕 p103~117. 第7章 重光葵-イギリス分析は正しかったのか p121~141. 第8章 アーサー・エドワーズ-逆効果だった“素人外交”〔重光葵〕 p143~164. 第9章 ハンキー卿とR・A・バトラー-戦後の重光への好意と礼節 p165~181. 第11章 F・S・G・ピゴット-誰よりも日本を愛した男〔重光葵〕 p195~213. 第12章 ウィンストン・チャーチル-徹底した現実主義者の対日観〔重光葵〕 p217~235. 第13章 吉田茂-日英親善という宿願〔重光葵〕 p237~254. 関連年表:p291〜293.