近代語学会/編 -- 武蔵野書院 -- 1965.9 --

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一般 書庫・職員へ 810.25/KI42/ 00000710434 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 近代語研究 第1集,
書名ヨミ キンダイゴ ケンキュウ
著者 近代語学会 /編  
著者名ヨミ キンダイゴガッカイ
出版者 武蔵野書院
出版年 1965.9
ページ数, 大きさ 530p, 22cm
NDC8版 810.25
一般件名 日本語ー古語 , 日本語ー歴史ー近世
内容注記 内容:近代語研究の現段階(吉田澄夫) 近代語成立過程にみられるいわゆる分析的傾向について(田中章夫) 感動詞の認識(安田喜代門) 真宗声明に於ける読唱のいろいろ(権藤円立) 「候ふ」とその異形群(林田明) 能狂言の擬音をめぐって(宇野義方) 狂言における否定問いかけに答える応答詞の用法(小松寿雄) 「不出戸」なる洞門抄物(金田弘) 尼門跡使用の御所ことばと「蜑藻屑」(井之口有一) 移りゆく断定表現(宮地幸一) 「お=ある」「お=やる」「やる」の変遷(山崎久之) シマス・サシマス考(吉川泰雄) すしとすい(大橋紀子) 「お行きる」という言い方の歴史と分布(都竹通年雄) 式亭三馬の文表現(斯林不二彦) 江戸語会話文の長さ(進藤咲子) 転換期の日本語(杉本つとむ) 江戸時代の宣伝文(鵜月洋) 「です」の用法(辻村敏樹) 江戸小咄について(池上秋彦) 江戸期方言資料としての庄内地方郷土本(斎藤義七郎) 女房詞と日葡辞書の婦人語との関係(国田百合子) 羅尼著『和法会話対訳』について(松村明)ほか