川端文学研究会/編著 -- 教育出版センター -- 1971.4 --

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一般 書庫・職員へ 910.268/KA91/ 00001501220 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 川端康成の人間と芸術 ,
書名ヨミ カワバタ ヤスナリ ノ ニンゲン ト ゲイジュツ
著者 川端文学研究会 /編著  
著者名ヨミ カワバタブンガクケンキュウカイ
出版者 教育出版センター
出版年 1971.4
ページ数, 大きさ 526p, 22cm
NDC8版 910.268
個人件名 川端 康成(1899-1972)
注記 川端康成の肖像あり
内容注記 内容:川端康成の人間像(川嶋至) 近代文学史における川端康成(長谷川泉) 作品論 「十六歳の日記」(磯貝英夫) 「掌の小説」小論―川端文学の源流(松坂俊夫) 「伊豆の踊子」論(林武志) 「浅草紅団」の内在的意義(上田真) 「禽獣」のモティーフ(田中保隆) 『雪国』考(関良一) 「名人」―作者の狙いと文体(藤井了諦) 「山の音」(村松定孝) 『千羽鶴』論(吉村貞司) 「眠れる美女」の成立と背景―雪国との対比のうえに(藤森重紀) 「古都」論―女性像を中心にして(山崎俊介) 『片腕』(武田勝彦) 「末期の眼」の視界(広島一雄) 「哀愁」論(小林一郎) 「美しい日本の私」小考(高田瑞穂) 川端文学の思想的原型 仏教との接点―飜身の術とその契機(山下宏) 古典との接点―川端作品の底流をめぐって(瀬古確) キリスト教との接点(市山研) 外国人の川端論ほか 文献解題・目録(岩尾正勝ほか):p455-511