川島武宜/編 -- 岩波書店 -- 1966.2 --

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一般 書庫・職員へ 321/KE24/ 00000355099 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 経験法学の研究 ,
書名ヨミ ケイケン ホウガク ノ ケンキュウ
副書名 社会統制の記号的技術としての法を中心に
著者 川島武宜 /編  
著者名ヨミ カワシマ タケヨシ
出版者 岩波書店
出版年 1966.2
ページ数, 大きさ 353,10p, 22cm
NDC8版 321.1
一般件名 法律学
内容注記 内容:第一部序説 序説(川島武宜) 社会統制過程における言語(碧海純一) 第二部現代経験法学の諸問題 法的コミュニケイションにおける記号的技術(川島武宜) 権利という言葉の意味について(太田知行) 判決過程における法言語の論理と意味(上原行雄) 「権利」ということばの機能について(佐藤節子) 裁判におけることば構成(中元紘一郎,野村好弘) B.マリノウスキーの社会統制理論(六本佳平) 法秩序安定のイデオロギー的基礎(長尾龍一) 権利濫用の意味論的考察(川島武宜) 法律行為の「解釈」の構造と機能(穂積忠夫) 盗犯二例(西村克彦) 最高裁判所判決の尺度表分析(早川武夫) 第三部海外の業績から 法に関するジェローム・フランクの現実主義的仮説(野村好弘) 法律学における超経験的思考方法の無意味性について(楊日然) モフアット・ハンコック著「中世英法における葛藤・ドラマ・呪術」の紹介(中元紘一郎) G.ウィリアムズ「言語と法」(碧海純一)