大村はま白寿記念委員会/編集 -- 小学館 -- 2004.11 -- 375.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 375.8/2004/ 00011359312 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル かけがえなきこの教室に集う ,
書名ヨミ カケガエナキ コノ キョウシツ ニ ツドウ
副書名 大村はま白寿記念文集
著者 大村はま白寿記念委員会 /編集  
著者名ヨミ オオムラ ハマ ハクジュ キネン イインカイ
出版者 小学館
出版年 2004.11
ページ数, 大きさ 351p 図版10p, 22cm
NDC10版 375.8
NDC8版 375.8
一般件名 国語教育
個人件名 大村 はま
内容紹介 教育の未来を指し示す大村教室。大村全集完結の年に出された『総合教育技術』85年10月号増刊の内容を中心に、今なお大村教室から学ぶ人々からの讃辞を加え「大村教室の現在」を祝する文集。大村はま白寿記念出版。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大村はまの生き方に学ぶ 『総合教育技術』編集部/編 14-16
<対談>大村はま=教師としての仕事 大村 はま/対談 17-44
諏訪こそわが根 野地 潤家/著 45-54
クラス会の話し合いから 大村 はま/著 55-61
第八から新制中学の大村はま 倉沢 栄吉/著 62-69
大村はま先生の微笑 上山 民栄/著 70-72
石川台中時代の大村はま 湊 吉正/著 73-78
活字化されたのは「仕事」の一部 橋本 暢夫/著 79-84
大村教室の実践が意味するもの 『総合教育技術』編集部/編 86-88
国語教育実践史上からみた大村教室の意味 野地 潤家/著 89-96
<対談>大村教室の「単元学習」について 大村 はま/対談 97-114
授業記録「いきいきと話す」 大村 はま/著 115-124
努力の人、大村さん《対談を終えて》 倉沢 栄吉/著 125-127
人生にふれてゆく基礎をつくる国語教育を 石森 延男/著 128-129
<対談>教科書を生かして使うために 大村 はま/対談 130-136
《授業記録》教科書を一冊の本として読む学習 大村 はま/著 137-151
大村教室の“七つ道具” 安居 総子/著 152-157
言語生活の向上をめざした理論と実践 桑原 隆/著 158-160
大村教室の実践をどう受け継ぐか 『総合教育技術』編集部/編 162-164
今も実践者として 倉沢 栄吉/著 165-170
教師としての姿勢“身を低くして” 滑川 道夫/著 171-173
大村教室の根底にあるもの 増淵 恒吉/著 174-176
<大村はまさんに聞く>ことばを豊かに 大村 はま/鼎談 177-197
大村はま国語教室の創造性 波多野 完治/著 198-207
いま教育・国語教育を考えるために 森久保 安美/著 208-212
話し交いの創造と発見 深沢 完興/著 212-216
国語生活単元学習の継承 橋本 暢夫/著 216-220
実践をどう受け継いでいくか 中野 伸/著 220-224
全員が優等生 井上 敏夫/著 226-227
自分を磨く 吉田 恵美子/著 227-228
三つの側面 青木 幹勇/著 229-230
自己に対する厳しさ 北元 融教/著 230-231
なぜ教科書を使うのか 小林 俊介/著 231-232
貫道するものは一なり 宮下 勅夫/著 233-234
指導法の継承を 柏木 勇夫/著 234-235
「大村教室」に学んで二十五年 野宗 睦夫/著 235-236
ことばの師を生きるということ 菊地 とく/著 237-238
大村はまさんと私 杉崎 勝明/著 238-239
生きる力となる国語力 酒井 弘子/著 239-240
白い靴の思い出 伊藤 経子/著 241-242
大村はま先生に学ぶ 結解 馨/著 242-243
大村先生の提起されているもの 鈴木 栄三/著 243-244
大村国語教室を支えるもの 田近 洵一/著 245-246
教えるとは、結局、生きてみせること、と教えられて 佐田 智子/著 246-247
常に新しい試みへの挑戦を 桑原 正夫/著 248-253
小さなことの積み上げ 関 静子/著 254-259
「資料」と「てびき」に学ぶ 石川 善雄/著 260-265
仏様の指 田中 稔子/著 266-270
先生の教えをミニ単元で 野口 和子/著 271-276
大村教室のこころを 萩原 吾郎/著 277-282
学習者への緻密な配慮 鈴木 敬子/著 283-287
一生をかけての“行” 笠原 美祢/著 288-290
遠く高く進まれる道 吉田 恵美子/著 291-293
少女のような目で 北原 圭子/著 293-296
“人の道”を教えてくれた先生 小西 まゆみ/著 296-299
仰ぎ見る思いをもって 中西 一弘/著 299-301
創りつづける先生 吉田 豊/著 301-304
大村教室の機微にふれて 桑原 隆/著 304-307
教師の理想像として 森久保 安美/著 307-309
当然しなければならないこと 伊藤 経子/著 310-312
授業を解く三つのカギ 杉崎 勝明/著 312-315
子どもとともに生まれた実践 小林 明/著 315-318
仏様の指 古川 亮二/著 318-320
我が家の文運 藤原 正彦/著 322-324
度肝を抜かれた大村先生宅訪問 陰山 英男/著 325-327
怖気心と、憧れと 林 公/著 327-329
“生涯現役”教師からの教え 早川 信夫/著 329-331
「教育理念の座標軸」としての存在 勝方 信一/著 332-335
いのちの限り教え続けること 大槻 達也/著 336-337
大村はま先生のあゆみをしるべとして 田中 孝一/著 338-340
あこがれと嫉妬 苅谷 剛彦/著 340-342
ある師弟 苅谷 夏子/著 343-345
広大な沃野 辰野 裕一/著 346-347