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天然痘との闘い貸出可

青木歳幸／編 -- 岩田書院 -- 2018.6 -- 493.82

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タイトル	天然痘との闘い ,
書名ヨミ	テンネントウトノタタカイ
副書名	九州の種痘
著者	青木歳幸／編, 大島明秀／編, W.ミヒェル／編
著者名ヨミ	アオキ,トシユキ , オオシマ,アキヒデ , ミッヒェル,ヴォルフガング
出版者	岩田書院
出版年	2018.6
ページ数, 大きさ	341p, 22cm
NDC１０版	493.82
NDC８版	493.82
KDC	K490
一般件名	種痘-歴史
ISBN	978-4-86602-036-5
著者紹介	1948年生まれ。信州大学人文学部卒。佐賀大学地域学歴史文化研究センター特命教授。
内容紹介	九州諸地域における、天然痘の予防接種・種痘の伝播と地域医療の近代化に関する研究成果をまとめたもの。九州諸藩における種痘普及や、在村蘭方医の人的ネットワークの実態などを明らかにする。
内容注記	内容：中津藩における天然痘との闘い（宋代の小児科の研究を重視する村上養元，啓蒙書を著した香月牛山，辛島家と池田流痘瘡学，漢方薬を調合する蘭方医村上玄水，佐賀に赴いた儒医村上姑南，藩民が支えた医学館の開設，短命に終わった中津医学校兼附属病院，牛痘と児童教育に貢献した村医屋形養民　ほか）　Ｗ・ミヒェル著　ｐ２２５～２５２．