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    ブルーノー・アーピッツ
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江戸の読書会 貸出可

前田 勉／著 -- 平凡社 -- 2018.9 -- 121.5

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 121.5/2018/ 00014466973 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
郷土 郷土書庫・職員へ K120/MA26/ 00009940719 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual

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タイトル 江戸の読書会 ,
書名ヨミ エド ノ ドクショカイ
副書名 会読の思想史
叢書名 平凡社ライブラリー
著者 前田 勉 ／著  
著者名ヨミ マエダ,ツトム
出版者 平凡社
出版年 2018.9
ページ数, 大きさ 447p, 16cm
NDC１０版 121.5
NDC８版 121.5
KDC K120
一般件名 日本思想-歴史 , 読書会
ISBN 978-4-582-76871-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
注記 2012年刊の再刊, ２０１２年刊の再刊
著者紹介 1956年埼玉県生まれ。東北大学大学院博士後期課程単位取得退学。愛知教育大学教授。博士(文学)。専攻は日本思想史。著書に「近世日本の儒学と兵学」「近世神道と国学」など。
内容紹介 幕末の横議横行する精神、明治の政治的公共性、これらを準備したのは、身分制社会ではきわめて特別な、平等で相互的な議論の場である読書会=会読だった。具体的な事例をたどりながら、会読の思想史を綴る。
内容注記 内容：なぜ学問をするのか―別のアプローチ〔福沢諭吉〕　ｐ３５～３８．　結社性〔咸宜園〕　ｐ７０～７４．　「フルヘッヘンド」を乗り越える〔前野良沢〕　ｐ１２６～１３０．　広瀬淡窓の三奪法と月旦評　ｐ１６６～１６９．　会読＝奪席会のシステム〔咸宜園〕　ｐ１６９～１７３．　自由・対等な場での猛勉強〔福沢諭吉〕　ｐ１７７～１７９．　藩士に学問をさせる―藩校の会読採用〔脇蘭室〕　ｐ１８０～１８１．

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